成分名 | 値 | 単位 | |||
---|---|---|---|---|---|
廃棄率 | 0 | % | |||
エネルギー | 358 | kcal | |||
1498 | kJ | ||||
水分 | 13.5 | g | |||
たんぱく質 | 12.7 | g | |||
アミノ酸組成によるたんぱく質 | (12.5) | g | |||
脂質 | 6.0 | g | |||
トリアシルグリセロール当量 | 5.0 | g | |||
炭水化物 | 64.9 | g | |||
灰分 | 2.9 | g | |||
無 機 質 | ナトリウム | 1 | mg | ||
カリウム | 600 | mg | |||
カルシウム | 160 | mg | |||
マグネシウム | 270 | mg | |||
リン | 540 | mg | |||
鉄 | 9.4 | mg | |||
亜鉛 | 5.8 | mg | |||
銅 | 0.92 | mg | |||
マンガン | 6.14 | mg | |||
ヨウ素 | 1 | μg | |||
セレン | 13 | μg | |||
クロム | 7 | μg | |||
モリブデン | 59 | μg | |||
ビ タ ミ ン | A | レチノール | (0) | μg | |
カロテン | α | 0 | μg | ||
β | 2 | μg | |||
β−クリプトキサンチン | 0 | μg | |||
β−カロテン当量 | 2 | μg | |||
レチノール活性当量 | Tr | μg | |||
D | (0) | μg | |||
E | トコフェロール | α | 1.3 | mg | |
β | 2.3 | mg | |||
γ | 0.2 | mg | |||
δ | 0.7 | mg | |||
K | (0) | μg | |||
B1 | 0.04 | mg | |||
B2 | 0.14 | mg | |||
ナイアシン | 1.0 | mg | |||
B6 | 0.58 | mg | |||
B12 | (0) | μg | |||
葉酸 | 130 | μg | |||
パントテン酸 | 1.69 | mg | |||
ビオチン | 16.3 | μg | |||
C | (0) | mg | |||
脂 肪 酸 | 飽和 | 1.18 | g | ||
一価不飽和 | 1.48 | g | |||
多価不飽和 | 2.10 | g | |||
コレステロール | (0) | mg | |||
単糖当量 | 63.5 | mg | |||
食 物 繊 維 | 水溶性 | 1.1 | g | ||
不溶性 | 6.3 | g | |||
総量 | 7.4 | g | |||
食塩相当量 | 0 | g | |||
アルコール | - | g | |||
重量変化率 | - | % |
食品詳細
[食品番号]食品群名/食品名:[01001] 穀類/アマランサス/玄穀
英名: CEREALS/Amaranth/whole grain、 raw
学名: Amaranthus spp.
一般成分 | ||
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脂肪酸 |
| |
アミノ酸 |
| |
炭水化物 |
| |
食品別留意点 | 一般成分 | 穀類の全般に通じる主な事項は、次のとおりである。 ① 試料は、原則として標準的な市販品を用いることとした。ただし、一部の入手が困難なものについては基本配合割合で調製したものを用いた。 ② 調理した食品は、「ゆで」及び「炊き」を収載し、調理する前の食品(生又は乾)と同一の試料を用いて調理し、分析した。各食品の調理方法の概要を表16に示した。 以下、食品ごとに成分値に関する主な留意点について述べる。 「アマランサス」はヒユ科ヒユ属に属する一年草の疑似穀類で、メキシコ原産のAmaranthus hypochondriacusとグァテマラ・メキシコ原産のA. cruentunsのほか、江戸時代から観賞用にされた穂の垂れるヒモゲイトウのA. caudatusがある。穀粒は直径1?1.5 mmの扁平レンズ状で、多くはもち種である。試料は、我が国で栽培の多いA. hypochondriacusを用いた。成分値は、分析値に基づき決定した。 |
脂肪酸 | パン類、即席油揚げ乾燥めん、ポップコーン等の油脂を用いた加工食品では、使用する油脂により、脂肪酸の成分値は大きく異なる。このため、市販の加工食品については、原材料表示等の情報も参考にされたい。 「こむぎ」は、成分表2015年版では、玄穀を「 国産普通」、「 輸入軟質」及び「輸入硬質」に、小麦粉(1等)を「薄力粉」、「中力粉」及び「 強力粉」にそれぞれ分けて収載している。一方で、それぞれの食品の脂肪酸を分析した結果、各玄穀や各小麦粉の間の成分値にほとんど違いがみられなかったことから、これらの食品は同一の脂肪酸組成とした。 「こめ」は、登熟気温により脂肪酸組成が変動することが知られているため、「玄米」及び「精白米うるち米」については、早生、中生及び晩生品種を試料として分析を行い、それらの平均値から成分値を決定した。 |