小麦 国内産

2016年10月29日 21:52


穀類/こむぎ/[玄穀]/国産/普通 - 一般成分-無機質-ビタミン類-アミノ酸-脂肪酸-炭水化物-有機酸等

一般成分-無機質-ビタミン類-アミノ酸-脂肪酸-炭水化物-有機酸等

  • μgは、百万分の一グラムを表す。
成分表選択
一般成分-無機質-ビタミン類-アミノ酸-脂肪酸-炭水化物-有機酸等
脂肪酸-可食部100g
脂肪酸-脂質1g
脂肪酸-総脂肪酸100g
アミノ酸-可食部100g
アミノ酸-基準窒素1g
アミノ酸-たんぱく質1g
炭水化物-可食部100g
炭水化物有機酸-可食部100g
成分名 単位
廃棄率 0 %
エネルギー 337 kcal
1410 kJ
水分 12.5 g
たんぱく質 10.6 g
アミノ酸組成によるたんぱく質 - g
脂質 3.1 g
トリアシルグリセロール当量 2.6 g
炭水化物 72.2 g
灰分 1.6 g


ナトリウム 2 mg
カリウム 470 mg
カルシウム 26 mg
マグネシウム 80 mg
リン 350 mg
3.2 mg
亜鉛 2.6 mg
0.35 mg
マンガン 3.90 mg
ヨウ素 - μg
セレン - μg
クロム - μg
モリブデン - μg



A レチノール (0) μg
カロテン α - μg
β - μg
β−クリプトキサンチン - μg
β−カロテン当量 (0) μg
レチノール活性当量 (0) μg
D (0) μg
E トコフェロール α 1.2 mg
β 0.6 mg
γ 0 mg
δ 0 mg
K (0) μg
B1 0.41 mg
B2 0.09 mg
ナイアシン 6.3 mg
B6 0.35 mg
B12 (0) μg
葉酸 38 μg
パントテン酸 1.03 mg
ビオチン - μg
C (0) mg


飽和 0.56 g
一価不飽和 0.35 g
多価不飽和 1.53 g
コレステロール (0) mg
単糖当量 - mg



水溶性 0.7 g
不溶性 10.1 g
総量 10.8 g
食塩相当量 0 g
アルコール - g
重量変化率 - %
食品詳細表示

食品詳細


[食品番号]食品群名/食品名:[01012] 穀類/こむぎ/[玄穀]/国産/普通
英名: CEREALS/Common wheat/whole grain、 domestic、 medium-strength、 raw
学名: Triticum aestivum

[備考]
一般成分
脂肪酸
[可食部100g]
[脂質1g/総脂肪酸100g]
アミノ酸
[可食部100g]
[基準窒素1g]
[たんぱく質1g]
炭水化物
炭水化物[可食部100g]
炭水化物有機酸[可食部100g]
食品別留意点 一般成分 穀類の全般に通じる主な事項は、次のとおりである。
① 試料は、原則として標準的な市販品を用いることとした。ただし、一部の入手が困難なものについては基本配合割合で調製したものを用いた。
② 調理した食品は、「ゆで」及び「炊き」を収載し、調理する前の食品(生又は乾)と同一の試料を用いて調理し、分析した。各食品の調理方法の概要を表16に示した。
以下、食品ごとに成分値に関する主な留意点について述べる。
「こむぎ」は粒の硬さにより、軟質小麦、中間質小麦及び硬質小麦に大別される。粒の軟らかい軟質小麦からは、主として製菓用に適する粉(グルテン形成量の低い粉)が、粒の硬い硬質小麦からは、主として製パン用に適する粉(グルテン形成量の高い粉)が、両者の中間の性質をもつ中間質小麦からは、主としてめん用に適する粉がそれぞれ得られる。
国産小麦は、農産物検査法(昭和26年法律第144号)に基づく農産物規格規程3)により、普通小麦と強力小麦に大別されているが、普通小麦のみ収載した。「国産」の「普通」、「輸入」の「軟質」及び「硬質」の成分値は、分析値及び四訂成分表成分値に基づき決定した。

3) 農産物規格規程:平成13年農林水産省告示第244号
脂肪酸 パン類、即席油揚げ乾燥めん、ポップコーン等の油脂を用いた加工食品では、使用する油脂により、脂肪酸の成分値は大きく異なる。このため、市販の加工食品については、原材料表示等の情報も参考にされたい。
「こむぎ」は、成分表2015年版では、玄穀を「 国産普通」、「 輸入軟質」及び「輸入硬質」に、小麦粉(1等)を「薄力粉」、「中力粉」及び「 強力粉」にそれぞれ分けて収載している。一方で、それぞれの食品の脂肪酸を分析した結果、各玄穀や各小麦粉の間の成分値にほとんど違いがみられなかったことから、これらの食品は同一の脂肪酸組成とした。
「こめ」は、登熟気温により脂肪酸組成が変動することが知られているため、「玄米」及び「精白米うるち米」については、早生、中生及び晩生品種を試料として分析を行い、それらの平均値から成分値を決定した。